-
言葉と構造
世界は、認識される前から完成しているのか ④【完】
真我は、世界を見ている主体なのか ここまで、世界、過去、時間について見てきました。 世界は、認識される前から完成したものとして、ただそこにあるように見えます。しかし実際には、世界は最初から意味や関係をともなって現れていました。 過去も「現在... -
言葉と構造
呪いの正体 ① 祝福だったものは、いつ呪いになるのか
「呪い」と聞くと、あなたは何をイメージするだろうか。 ある日、その人は信じていた相手に裏切られた。 家へ帰ると、その人は自分の子供にこう言った。 「人のことは簡単に信用するな」 子供には、その言葉が生まれた事情は分からない。 だが、のちの人生... -
言葉と構造
世界は、認識される前から完成しているのか ③
時間は、出来事が入る容器なのか 私たちは普段、時間を一つの容器のように考えています。 時間[過去|現在|未来] その時間の中で人が生まれ、数々の出来事が起こり、やがて人は死を迎えます。 時間という大きな枠が確固として前提にあり、その中を世界... -
問いと応答
悟ると「愛しかない」とは、どういうことなの?
問い 自愛や自己愛についてはどう思いますか? 悟ると「愛しかない」と言うけど、どんな感覚なの? 応答 そうですね。まず自愛、自己愛の話から。 自分を愛することは、個人として生きるうえで実際に役立ちます。 たとえば、来週の水曜日にあなたの人生に... -
言葉と構造
世界は、認識される前から完成しているのか ②
会っていなかった五年間は、どこにあったのか 駅の改札を抜けると、少し向こう側で手を振る人がいます。 五年ぶりに会う友人です。 近づくと、「久しぶり!」とテンション上げて盛り上がります。 雰囲気はあの頃と変わらないけど、服装や話し方は前とちょ... -
言葉と構造
世界は、認識される前から完成しているのか ①
ようこそパラトゥリクスへ。 あなたが行ったことのない海外の国を思い浮かべてください。 アメリカでも、アイスランドでもスペインでも、詳しく知っている国でも名前しか知らない国でも構いません。 私たちは今その国を思い浮かべると、その国があることを... -
言葉と構造
欲深い人は悟れないのか
欲は悪いものなのか ようこそパラトゥリクスへ。 心理学では、欲や、欲求は人を動かす力として扱われます。一方で、仏教では欲への執着が苦しみを生むと語られてきました。 では、欲深い人は真理から離れているのでしょうか? 欲求を自然に生きてきた はじ... -
物語・エッセイ
探究が消えた直後
「真理探究という現象がこの世界から完全に消え去ったとき、真理は実現される」 これまで懸命に求め続けてきた「絶対意識」が、求めていた何かではなく、それそのものとして明らかになった。 実際にそれが起きると、正確にはもう二度と探すことができなく... -
問いと応答
なぜ恩寵は、誰にでも働いていると言えるの?
問い 恩寵という言葉をよく聞きます。 でも、本当に誰にでも恩寵は働いているのでしょうか。 長年苦しみ続ける人や、途中で探求をやめてしまう人もいます。 それでも恩寵は働いていると言えるのでしょうか。 応答 恩寵という言葉を聞くと、多くの人は特別... -
物語・エッセイ
「あなたはすでにそれだ」と言われたのは、誰なのか
「あなたはすでにそれだ」 探究をしていた頃、この言葉に出会うたびに私は少し安心した。 探していたものは、ここにある。もう、遠くまで行かなくていいし特別な何かにならなくてもいい。これでようやく長い旅を終えられるような気がした。 けど、そのすぐ...
意識以前のあなたへ
真理探究・悟り・意識
意識以前のあなたへ
真理探究・悟り・意識
意識以前のあなたへ
真理探究・悟り・意識




