川嶋良青(かわしま りょうせい)– Author –
パラトゥリクス管理人。真理探究、悟り、意識について書いています。
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お知らせ
新しいカテゴリー増やします。「鑑賞・人物」
恩寵たちが指し示したもの さて、この世界には大きく分けて「眠る方向」と「目覚める方向」という二つの流れがあり、その間には両方が混在したものもあります。 こうした流れは、具体的には、出来事、運動、表現、現象、作品、メッセージ、指し示し、エネ... -
言葉と構造
あなたが信頼するもの
ようこそ、パラトゥリクスへ。 私たちには「自分にとって信頼できる何か」が、誰にでもあると思います。 さて、この「信頼できる」とは一体どういうことでしょう? ひとつ言えば、それは、時間が経っても大きくは変わらず、次も同じように在るだろうと見込... -
物語・エッセイ
私の探究遍歴 ③ まことから出る嘘
光と闇への直視 前回の「私の探究遍歴 ②」の記事で、一瞥体験のあと私の中に残ったものについて書きました。 当時私は、とにかく「ほんとうのこと」を知りたかった。 私はあらゆる本や普遍的な教えに触れ、瞑想や内観をして、いろいろな方向から、この「自... -
問いと応答
神は、なぜ私たちを眠らせるのか?
問い もし大本の真の状態が素晴らしく自由ならなぜここまで苦しみや混沌が起こって身体やたくさんの思考と同一化するのでしょうか。なぜ、わざわざ本当の自分を忘れて苦しんで、そこから長い時間をかけて探して、またわざわざ思い出すという厄介な流れがあ... -
言葉と構造
存在しないものを、どうやって消すのか
ようこそパラトゥリクスへ。 これを書いている、現在の時刻、午前2時の丑三つ時にこんばんは。 さて、「エゴ」や「自我」という言葉がありますね。 この言葉は「心理学的自我」として広まり、日常などで使われる意義はわかります。 しかし、ある時からス... -
問いと応答
認識が完全に落ちる体験がなければ、大悟とは言えないのか?
問い 禅や悟りの話を聞いていると、一度認識が完全に落ち、そこから認識が立ち上がる様相を見ることを、大きな悟りの一つとして語る人がいます。全くの無から認識が戻り、自我が世界を構成して意味を持たせる瞬間を見る。 そのような体験がなければ、大悟... -
問いと応答
カルマの法則とは?「自分のしたことは返ってくる」って本当?
問い よく因果応報とか、自分のしたことはいずれ自分に返ってくると言うけどどうなのでしょう。 この世では善良な人が苦しんだり、反対に他人を傷つけながら長いことうまくいっている人がいます。 カルマの法則について聞きたいです。過去の行為や経験が今... -
物語・エッセイ
雨宿りの雑談
「一番古い記憶は、たしか家だった」 彼はそう言ってからしばらく考え込んだ。 私たちは窓際の席に座っていた。店内には小さな音で音楽が流れている。 外は暗くなりかけて、激しい雨が地面をうちつづけていた。テーブルの上では、彼のほとんど手をつけてい... -
問いと応答
悟りの先が「何もない」なら、怖くないの?
問い 自分は長いこと悟りを求めています。 自我や世界が本当ではないと聞くと、最後には何も残らないように感じます。 光と一体になると言われても退屈そうですし、完全な無や虚無へ消えることを考えるととても怖くなります。 そもそも自分は、悟りの先に... -
言葉と構造
バケツと月 ②【完】
前回、月とたくさんのバケツが並ぶ庭の話をしました。 バケツにはそれぞれ違う色の水が入っていて、その色を人間の心や傾向として見てきました。 今回は、その水面に映っていた「月」の方の話です。 * 水の色が濃いあいだ、その人にとっては自分の色が「...
